299459 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

LUNAのひとりごと no Brasil

3.ポル語生活開始

そして、夫の叔母さん宅に、1人でお世話になる事になった私。

同居メンバーは叔母さん、その娘(夫の従姉妹)そしてその息子(従姉妹の息子ね)。
息子は英語が話せるから、と聞いていたのだが。
学校から戻ってきた彼に、”How was school?"と言ったら”。。。。。。?”
おぅ。。。
コレは、ポル語で頑張るしかない。。。

叔母さんはレシフィ出身なので、今思えば訛ってるし、結構早口だったんだけど、その当時はそんなの分からないので(何もかもが分からなかったし^^;)、とにかく一生懸命理解しようと毎日テンパってました。
叔母さんが料理が上手な人だったので、ケーキやタルトの作り方を教えてもらったり。
叔母さんと一緒にスーパーへ行ったり、その辺うろうろしたり、叔母さんのお友達の家に行ったり。
そんな中で、食べ物の名前やらを、少しずつ覚えて。

とにかく、メモってました。
メモらないと、すぐ忘れるから。笑

で、従姉妹は基本的に仕事で家にいないんだけど、早朝、仕事前にジムに連れて行かれてました。
実は私はジムはニガテ。
しかも、というか、24時間以上のフライト直後から、普通、ハードな運動させるか?!
という話なんだけど、彼女は日本がそんなに遠いとはツユ知らず。
そして、夜、彼女が帰ってくると、「ハイ!LUNA、勉強しましょ!」と時差ぼけ&環境の変化でテンパって朦朧としてる中、1時間くらい教えてもらってました。
まぁ、最初の3日間くらいだけだったけど。

その辺で、色の言い方だとか、ちょっとした会話の練習をしました。

とりあえず、何もかもにテンパってたワケですが、一度教えたハズの単語を私が覚えてないと、”はぁ、教えたのに。。。”と超ガッカリ&ちょっぴりイライラされたことが更なるプレッシャーとなり、一度教わったのは、すぐメモして、一日何度もノートを見ながらブツブツつぶやいて、必死に覚えました。笑

ある意味、この極度のプレッシャーのお陰で、1ヶ月くらいの中で色々覚えたり、簡単な事を言えるようになったともいう。。

ここには書きません(書けません)が、まぁ、いろんな事がありすぎて、1ヶ月で限界でしたが。汗。

☆つづく☆

☆私のポルトガル語学習法♪トップ☆

1.超導入部門

2.イザ!ブラジルへ!

4.叔母さん宅から引越し

5.目まいがぐるぐる。。。

6.基本中の基本

7.辞書の活用

8.くもん

9.作文練習

10.参考書・問題集

11.チャット

12.多言語で攻める!


© Rakuten Group, Inc.